1/3

大雨時行(たいうときどきにふる)

¥30,000 税込

残り1点

この商品は送料無料です。

夏の七十二候、大雨時行(たいうときどきにふる)がテーマです。
(大雨時行の時期は8月2日から8月6日頃)

大阪出身の明治時代の俳人、
松瀬青々(まつせせいせい)が
詠んだ句に、

「夕立は貧しき町を洗い去る」

というものがあります。

蝉が鳴き止み、空は暗くなり、
夕立が通り過ぎていく。

夕立の後、薄暗くなったその町には
また蝉の鳴き声が響き渡ります。

この大雨時行が終わると、
次の二十四節気は立秋に変わり、
暦の上では秋になります。

まだまだ暑い日が続く中、
本当の秋の訪れを待ち焦がれる
私やあなたの元へも
夕立は希望を残していくのです。
に、夕立を描きました。

〜七十二候について〜
七十二候とは、日本の一年を
71個に分けたものをいいます。
四季よりも詳細に日本の季節の移り変わりを
表現しています。
本来中国から渡ってきたものですが、
江戸時代に日本の気候に合わせて
作り直されました。
***********

●絵のサイズ 半紙(F4) 334mm×243mm
●額装について
サイズ - 太子 379mm×288mm
色 - 白
マット色 - オフ白
一般額5382-UVアクリル付
*******
絵画代30000円+額装代5000円+送料100サイズ分(地域による)
上記の額装代と送料を絵画代に含めて¥30000円でご提供いたします。

ご注文後に額装に入るため、
到着まで一週間から10日ほどお待ちください。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (0)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥30,000 税込

送料無料

最近チェックした商品
    セール中の商品
      その他の商品